「重い荷物を長時間持っていると肩や腰が痛くなってしまう・・・」
そんな風にお悩みの方いませんか?
飲み物や本などをバッグに入れていると、ずっしりとした重みが肩に食い込んで辛いですよね。
そこで今回は肩や腰に負担がかからないと評判のバッグ「ヘルシーバックバッグ」をご紹介します。
ヘルシーバックバッグ
ヘルシーバックバッグはアメリカ発祥のブランドThe Healthy Back Bag Company が開発した、体への負担を軽減することを目的とした機能的なバッグです。
背骨にけがをして重い荷物が持てなくなってしまった女性のために、「バッグ職人、医師、カロプラクター」の専門家チームが開発した人間工学デザインのショルダーバッグです。
成り立ちから体の事を考えられたバッグなので、肩や腰に不安を抱える人にはぴったりのバッグです。
そんなヘルシーバックバッグが体への負担を軽減できる理由を4つのポイントでご説明します。
独自のしずく型デザイン
引用:ヘルシーバックバッグ公式サイト
ヘルシーバックバッグの特徴的なしずく型デザイン。
背中のカーブに沿うように設計されています。
このしずく型のデザインによりバッグが体に密着するため、荷物の重さが体全体に分散されます。
また重心が背骨のラインに近い位置にくるため、体のバランスが崩れにくく、姿勢が保たれます。
人間工学に基づいた設計
バッグの形状やストラップの位置は人間工学に基づいてデザインされています。
一般的なショルダーバッグは片側の肩に荷重が集中しやすいですが、ヘルシーバックバッグは設計上、体の曲線に沿って重さが分散されるため片側でも負担を軽減します。
動きやすい形状とフィット感により、歩行時でもバッグが揺れにくく、体への負担を最小限に抑えます。
軽量素材
ヘルシーバックバッグは軽量な素材を使用しています。
そのためバッグ自体の重さが少なく、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
豊富な収納ポケット
内部と外部にたくさんのポケットがあります。
荷物をバランスよく収納でき、バッグが傾かず肩や背中への負担が軽くなります。
収納ポケット
メイン収納はダブルジップになっていて、ガバッと大きく開きます。
一番奥にはペットボトルなど細長いものを収納するのに便利なポケットがあります。

左サイドには小さなポケット。
ペンやスマホなどを入れるのに便利です。

さらに左サイドには縦に大きく開くポケット。
収納スペースが大きいので、薄手の羽織などを入れることもできます。

右サイドにはチャック付きのポケットがあり、大事なものをしっかり収納できます。

チャック付き収納の奥にはフック付きの金具があり、鍵などをひっかけることも可能です。

外側にはフラップ付きポケット。
スマホを入れてもフラップがあるので安心ですね。

反対の外側にはチャック付きと上から差し込めるタイプの2つのポケット。
旅先で地図をさっと収納したいときなどに便利です。

たくさんのポケットで負担を分散させるとともに、荷物が収納しやすく、バッグの中で物が迷子になるのを防げるのが嬉しいですね。
サイズやカラーが豊富なのも魅力
ヘルシーバックバッグの魅力はデザイン性にもあります。
カラーバリエーションは多彩で、落ち着いた黒やグレーからビビットな色合いまで揃っており、どれを選ぼうか迷ってしまうほど。
シーズン限定の個性的な柄のバッグもあります。
引用:ヘルシーバックバッグ公式サイト
サイズは全部で5種類。
日常使いに最適なSサイズから、一泊旅行にも使えるサイズのビッグバッグなど、荷物の量やシーンに合わせて選べます。
引用:ヘルシーバックバッグ公式サイト
実際に背負ってみた
実際にヘルシーバックバッグを背負ってみました。
筆者は身長155㎝の女性です。
バッグのサイズはSサイズ(容量6L)です。

荷物の中身はこんな感じです↓

大ポーチ、小ポーチ、筆箱、500ml飲料、折りたたみ傘
鍵、長財布、手帳
これだけの荷物を入れても、バッグの中はまだ余裕がありました。
500mlのペットボトルが入っているので、軽くはなかったのですが、背負って歩いても
荷物が揺れる感じがなく、楽に歩けました。
また背中にフィットしているので、片側だけに重さがかかる感じもなく、片方の肩が痛くなるといったこともありませんでした。
まとめ
ヘルシーバックバッグは肩こりや腰痛に悩む方におすすめの機能的なバッグです。
長時間バッグを使用する人にとってもおすすめです。
体への負担を軽くすることを考え抜かれたヘルシーバックバッグで、ぜひ快適なお出かけを楽しんでみてくださいね。